長野県松本市にある骨盤矯正と産後骨盤矯正を得意とする、かんのう整骨院の姿勢&骨盤スタイリストの木村慎吾です。
子どもがケラケラ笑いながら元気に走り回っているのを見ると、微笑ましいのと同時に転ばないかなぁ〜って、不安になったりもしますよね。
大人に比べると、子どもは転びやすいのはなんとなくわかってはいるけど、何で転びやすいのか?
そんな疑問を今日は解決しましょう!
①頭が大きく足が小さいため、体のバランスが悪い
お子さんの身長に対して、頭が大きいのと体を支える足が小さいため転びやすくなります。
②筋力が弱い
体を支える筋肉が大人に比べると弱いので、疲れてしまえば転びやすくなります。
③バランス能力が悪い
よくサッカーの試合を観てると、「〇〇選手はボディバランスが素晴らしい!」とかって聞いたことありますか?
そのボディバランスが悪いんです。走ってる時にちょっとでも子どもに触れただけで転んでしまいます。
成長とともに転びにくくなる
子どもが成長するにつれて、転ぶ回数は少なくなっていきます。
ただ、転ぶことによりケガになる可能性が増えてしまうので、心配ですよね。
最近の子ども達は運動能力が低下しているというニュースを聞いたことがあると思います。
つまり、転びかたが下手な子どもが大きくなっているのも事実です。
対策方法
①転んだ時に手をつくことを教える
これとっても大事です。子どもの学習能力は大人よりもはるかに高いです。
「転んだらこうやって手をつくんだよ」って優しく教えてあげてくださいね。
②バランスの取りづらい所で遊ばせる
子どもは遊びから色々なことを学習します。運動能力も例外ではなく、例えば身近なものでソファーやベッドの上を歩かせたり、キッズパークにあるトランポリンはオススメです。その際にもケガには注意してくださいね。
③靴をしっかりと足のサイズに合わせる
ただでさえバランスが悪いのに、靴がブカブカだったら余計転びやすいのは明らかですよね。
以上、あまり転ばないお子さんでも対策方法で書いたことは今後にも役に立つことなので、参考にしてみてくださいね。
CONCLUDED!
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