長野県松本市にある骨盤矯正と産後骨盤矯正を得意とする、かんのう整骨院の姿勢&骨盤スタイリストの木村慎吾です。
最近2人目以降の出産された産後骨盤矯正の患者様にこんな質問をしています。
「おっぱいはどうやってやめましたか?」
これから断乳または卒乳を考えている方や現在妊婦さんで、予備知識として知っておきたい方の参考になればと思います。
断乳と卒乳の違い
おっぱいを辞める時期として漠然と考えている方も多いと思います。
仕事復帰までに。
次の子供がそろそろ欲しい。
と、理由やタイミングは十人十色だと思います。
理由やタイミングによってママの都合でやめるのを「断乳」。
子供が自然とおっぱいを欲しがらなくなるのを「卒乳」。
と一般的に呼んでいます。
私が聞いた卒乳または断乳の方法
①「いついつまでにおっぱいはやめるからね」とお子さんに伝える方法
いわゆる予告断乳ですね。この方は男の子でしたが、1週間程で欲しがらなくなったとおっしゃられていました。
②助産師さんに相談した
助産院に母乳外来というものがあります。助産師さんに相談してやめたという方もいました。
やめたいけどやめられない。どうしたらいいかわからないという方は一度助産師さんに相談してみるといいでしょう。
③徐々に減らしていく方法
離乳食の回数を増やすに連れて、授乳の回数を減らしていき、最終的にやめる方法。
これを話してくれたママさんは、夜だけ最後にあげていたそうですが、中々やめれなかったそうです。夜を最初にやめられれば楽かもしれません。
④おっぱいに顔を書く方法
これは本当?って思ってしまいましたが、「ママのおっぱいは無くなっちゃった」と話して顔を書いた胸を見せたら、それ以降欲しがらなくなったと言っていましたw
参考になるかは分かりませんが、先輩ママさん達は主にインターネットや友人から方法を聞いて、試しているようです。
ちなみに卒乳または断乳したら、食事量は絶対に気をつけて下さい。
同じ量をずっと食べていると、痩せないどころか逆に太ってしまったというお話も聞かれます。
まずは、炭水化物の量から減らすようにしてみて下さいね!
CONCLUDED!
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