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「私は体が硬いから...」
とよく骨盤矯正を施術する際に言われますが、
この体が硬い・柔らかいは関節の可動する範囲(関節可動域)で決まります。
関節可動域は、
①筋肉
②靭帯
③関節の形
で変わってきます。
まずは、①の筋肉。
筋肉のほとんどが、骨と骨のつなぎ目である関節をまたいでついています。
筋肉が縮んだり伸びたりすることで、関節を動かすことができるのです。
例えば、立位体前屈をするときに筋肉が全くついていなければ、誰でもベターっと床に手のひらをつくことができます。
しかし、筋肉があることで動きに制限をかけてしまいます。
次に②の靭帯。
靭帯とは骨と骨をつなぎ止める伸びないバンドのようなもの。
関節包という関節を包む膜と同時に、靭帯で固定されています。
つまり、その固定の強さによって関節可動域に制限がかかることがあります。
最後に③関節の形。
ほとんどの関節が凸と凹状になっています。
また、構造上関節を動かそうとすると骨同士の衝突があるために、一定の範囲を超えて動かすことはできません。
つまり、これらが体の硬さとして出ることがあるのです。
スポーツなどでもそうですが、柔らかい動きができるのは、筋肉が縮んだら反対側の筋肉がちゃんとリラックスしているかどうかで動きの柔らかさが違ってきます。
柔らかい動きを手に入れるためには、必要な筋肉に力が入り、不必要な筋肉には力が抜ける技術が必要です。
CONCLUDED!
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