かんのう整骨院の産後骨盤矯正を受けたい!
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人間は正面から見ると、ほぼ左右対称です。
しかし、外から見ると対称的に見えますが、中はどうでしょうか?
小学校の理科の授業を思い出してください。
http://www.naosu-seitai.jp/naizou/より引用
心臓や胃、脾臓はやや左寄りで、肝臓や十二指腸は右寄りです。
いずれも左右対称の位置ではなく、形も左右対称ではありません。
つまり、外見は左右対称に見えても中身は左右対称ではないのです。
でも、本当に外見も左右対称ですか?
実際に自分の体を見てみましょう。
両脚を見てみると、一見左右対称に見えますが、よーく見ると足の太さや膝のお皿の向き、つま先の角度などは同じになっていますか?
実は、脚は左右で違う方が多いのです。
見た目でわかりやすい、つま先の角度を見てみましょう。
産後の方はほとんどと言ってもいいほど、つま先の角度が違います。
仰向けでリラックスして寝たとき、右だけあるいは左だけ開いていませんか?
産後の方は右足が開きやすい傾向にあります。
これは育児による使い方の癖もありますが、究極を言えば地球の自転が関係していると言われますが、ここでは避けますw
この左右で足の開き方が違う状態が続くと、体の軸、つまり重心の位置がズレやすく歪みが起きやすくなります。
先ほど書いたように、人間は対称なようで非対称であるので、元々重心の位置がズレやすいのですが、その正常と異常を分ける簡単なチェック方法がありますので、是非試してみてください。
①うつ伏せになります。
②両手を肩の横に起き、肘を曲げます。
③右膝を横から上げていき、膝が肘につくまで引き上げます。
④次に左も同様にやってみます。
どうでしたか?
これが左右同じなら、体の左右差は大きくないと判断できます。
もし、左右で引き上げ方が違うなら体の左右差があると言わざるを得ません。
左右差がある人は修正する方法がありますので、やってみてください。
①うつ伏せになり、上がりの悪い側の膝を直角に曲げます。
②脚全体を床から5秒持ち上げた※後にストンと落とします。
※脚が上がらない場合は上がるところまで上げる
③そのまま1分ジッとします。
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