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皆さーん!呼吸してますか!?
「してるわっ!」
と、返ってきそうですが...
その普段何気なくしている呼吸。
今日は呼吸の基礎をお伝えします。
ここで問題です。
Q.呼吸はどこでしているでしょうか?
...
...
...
答えましたか?
横隔膜?
肺?
呼吸をする器官のことを呼吸器といいますが、
呼吸器は上気道(じょうきどう)と下気道(かきどう)に分かれています。
※下図参照
上気道とは、
鼻腔(びくう)
咽頭(いんとう)
喉頭(こうとう)
で、空気中のゴミやバイ菌の侵入を防いでくれたり、空気の温度を調節して加湿してくれる働きがあります。
ちゃんとそれぞれに働きがあるんですねー!
下気道とは、
気管
気管支(きかんし)
肺
で、入ってきた空気(酸素)を体内に吸収する働きがあります。
https://nurseful.jp/nursefulshikkanbetsu/pulmonology/section_0_01/より引用
呼吸は、酸素と二酸化炭素を肺で交換することですが、横隔膜や肋骨につく筋肉の働きを利用して、肺は空気を出し入れしているのです。
さらに呼吸は、
①横隔膜が下がる
②肺も一緒に下がる
③肺に空気が入る
④横隔膜が上がる
⑤肺も一緒に上がる
⑥肺から空気が逃げる
https://moteco-web.jp/beauty/43112より引用
というサイクルを繰り返して、体の隅々まで酸素を行き渡らせることが出来ます。
ちなみに、
大事な場面で緊張してしまう人っていますよね?
これは人体のクセを使えば緊張した状態でも元に戻すことができるんです!
人は緊張している時やピンチな時、体を元気にさせる交感神経が働いています。
逆に、リラックスしている時や休みたい時、体を休ませる副交感神経が働いています。
でも、肺は意識することで呼吸のスピードを変えることができるので、
緊張していても、
ゆっくーり深呼吸をすることでチームワークで体のリズムを揃えようとして緊張できなくなるのです。
それでも、緊張すると肺も体に合わせて呼吸を早くしようとするけど、
それにも負けずに落ち着いて深呼吸をすると、
緊張しなくなってしまうのです!!!
昔の人が、
「手のひらに“人”という字を3回書いて飲み込むとリラックスできる」
というのも恐らくゆっくり呼吸をするためだったのかもしれませんね!
それでも緊張する人は、120回ぐらい“人”の字を書いて飲み込んでみてください!
※120という数字に意味はありませんw
CONCLUDED!
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