長野県松本市“かんのう整骨院”の

産後骨盤スタイリスト木村慎吾です。

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乳腺炎が昨日は2人も!

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昨日来院された産後骨盤矯正の患者様のうち、2人も乳腺炎に罹ってしまったと聞きました。


このBLOGを読んでくれている産後ママさんの中にも乳腺炎になってしまった方も少なくはないと思います。


そんな乳腺炎について今日は書いていきます。


乳腺炎とは文字通り乳腺に炎症が起きた状態で、母乳が通る乳管が十分に開いていなかったり、詰まったりすることで乳腺の中で母乳が溜まり様々な症状を起こします。


http://www.asg-platform.org/maternity-note/milk/ikuji1018/より引用


今日乳腺炎になった産後ママさんは2人とも40℃以上の高熱が出たと言っていましたが、強い痛みや高熱が出たときは細菌感染を起こした時です。


乳腺炎になりかけの“うつ乳”や授乳を始めたばかりのママさんが罹りやすい“うっ滞性乳腺炎”
では、


乳房が腫れる、痛む、赤くなる、熱を持つという症状が最初に見られます。


その他にも、しこりができる、乳頭に白い塊ができる(白斑)、脇下のリンパ節が腫れる、微熱がでる等の症状があります。


また、乳頭の傷から細菌が入ったり、うつ乳やうっ滞性乳腺炎がきっかけに細菌感染となり、急性化膿性乳腺炎となることがあります。


症状としては、


全身倦怠感、39℃前後の高熱、頭痛、寒気、体全身の痛み、乳房全体の腫れや熱感・痛みなどが特徴です。


原因として、食事が影響しているのではないか?と言われていますが、実際にはまだはっきりとした根拠がありません。


また、母親がなりやすかったからという遺伝性もはっきりとはわかっていません。


ただ、母乳外来などでは食事指導をすることが多く、関連性ははっきりしていないものの、高塩分と高脂肪の食事はなるべく避けたほうがいいようです。


もし、乳腺炎に罹ってしまった場合、しこりが痛む程度であれば、母乳を出して詰まりを一刻も早く解消しなければなりません!


長くなってしまったので、続きは明日お伝えしていきます。


CONCLUDED!


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