長野県松本市にある骨盤矯正と産後骨盤矯正を得意とする、かんのう整骨院の姿勢&骨盤スタイリストの木村慎吾です。
ふと、鏡を見た時に自分の悪い姿勢に「えっ?」って思うことはありませんか?
姿勢の悪さは、普段あなた自身が作り出してしまった癖や生活環境の表れでもあります。
いくら可愛い洋服を着たって、姿勢が悪ければ見栄えが悪くなってしまうのは言うまでもないでしょう。
では、姿勢が悪くなってしまう原因をあなたはどれぐらい知ってますか?
私が考える「姿勢を悪くしてしまう3つの原因」を今日はお伝えします。
1.骨格のゆがみ
利き腕や利き脚など、普段使いやすい側に偏った体の使い方をしている。
文字を書くことや箸を使うことは左右均等には使うことは難しいですが、かばんをいつも同じ側の肩に掛けたり、頬杖をしたり、同じ側の片脚に重心を乗せたりというものは、ちょっと気をつければ直せるものです。
2.筋肉量の低下
通勤は車、仕事はデスクワーク、休日はのんびり自宅で映画鑑賞...
運動したいけど、何をしたらいいかわからない!と言い訳を作ってばっかりいると筋肉は日に日に落ちていきます。
筋肉量は20歳をピークに、運動をしなければ毎年1%ずつ落ちていきます。
骨格は主に筋肉が支えています。その筋肉が落ちてしまえば、いくら正しい姿勢でも保つことはできません。
3.姿勢に対する意識の低さ
なんとなく姿勢が悪いだろうなぁと思ってても、この姿勢や体勢は楽だからいっか♫
なーんて軽く考えていると、それが癖になりダラシない姿勢にいつの間にかなってしまいますよ。
さて、この3つの姿勢を悪くしてしまう原因。全部当てはまった方は相当な数の方が居るのではないでしょうか?w
まずは自分の癖や行動パターンを意識してみることから始めるといいと思います。
楽して稼ぐ仕事がないように、楽して綺麗な姿勢を保つことはできません。
あなたの一歩を踏み出す行動力こそが、あなたの姿勢を変えますよ!
CONCLUDED!
かんのう整骨院HP↓
かんのう整骨院エキテン↓
LINE予約・お問い合わせは下の友だち追加ボタンを押していただくか、QRコードを読み込んでください↓
0コメント