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骨盤矯正の問診で、
「体がゆがんでいる気がします。」
というフレーズをよくお聞ききしますが、ではそもそもの“ゆがみ”とはなんでしょうか?
今日は“ゆがみ”について書いていきます。
そもそも“ゆがむ”ということは、正常な状態から離れてしまった状態を言います。
ちょっと難しくなってしまうかもしれませんが、空間は三次元でできています。
つまり、
たて・よこ・高さの3つの方向があります。
人間の体で言うと、
たて=お腹側or背中側
よこ=右側or左側
高さ=頭側or足側
ですよね?
体は基本的には左右対称になっているので、その対称から離れてしまったものは“ゆがみ”として感じられるワケです。
例えば、鏡の前に立ったときに自分の顔を見て下さい。
自分の顔がどちらかに傾いていたり、左右どちらかに平行移動(鼻とのど仏が垂直にきていない)していませんか?
左右対称ではなくなってしまったものが“ゆがみ”として感じられるのです。
自分で“ゆがみ”を感じとる方法を2つお伝えします。
顔の“ゆがみ”を感じとる
先ほども書きましたが、顔の“ゆがみ”を感じてもらうには「鼻のあたま」を見ればわかります。
一番わかりやすいのが、正座をして誰かに頭上から写真を撮ってもらうことです。
鼻のあたまがまっすぐ正面にきていれば、“ゆがみ”は大きくないと判断できます。
自分でチェックするためには、鏡の前で正座をして鼻のあたまを見て下さい。
“ゆがみ”が長く続いている人は左右で目の大きさや高さが違ったり、まゆ毛の高さが違ったり、口の端の高さが違ってきます。
骨盤の“ゆがみ”を感じとる
仰向けの場合は、腰骨の左右の出っ張り(自分でおへそを見たときに、そこから2時と10時の方向)を見ます。
うつ伏せの場合は腰骨の左右の出っ張りが床からどれだけ離れているかを手で確認してみましょう。
他にもチェックする場所はたくさんありますが、今日はこの辺にしておきます。
ちなみに今回は体の表面を見たときだけに絞って書きました。
実際には心臓はやや左についていますし、肝臓も右に寄っています。その他臓器でも左右対称でないものがあります。
体は内臓以外にも様々なものが複雑に絡み合ってバランスを取っています。
人間の体は知れば知るほど面白いですよー!
CONCLUDED!
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