長野県松本市“かんのう整骨院”の

産後骨盤スタイリスト木村慎吾です。

感動を与える産後骨盤矯正をCONCEPTに

産後骨盤矯正のエキスパート】として、

年間のべ2,400人以上の施術を行っています。


妊娠中にはなぜお酒を飲むといけないの?

長野県松本市にある骨盤矯正産後骨盤矯正を得意とする、かんのう整骨院の姿勢&骨盤スタイリストの木村慎吾です。
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最近はずっと産後のかた向けに記事を書いていたので、今日は妊婦さん向けの記事を書きますね。


よく、妊婦さんはアルコールNGと聞きますが、その理由を知ってますか?


アルコールが好きなかたは、しばらくの間は我慢をしなければなりません。


チョットぐらい良いかなぁ〜なんて思ったりもしますがw


妊娠中のアルコール摂取には、胎児に大きなリスクがあります。


妊娠中にお酒を飲むと、血液中のアルコール濃度が高くなります。


そのアルコールは胎盤を通じて、直接赤ちゃんへと運ばれていきます。


アルコールを摂取すると、肝臓の働きでアルコールを分解します。ところが、赤ちゃんは肝臓の機能がまだ発達していないため、アルコールが分解できず、赤ちゃんの体内に留まってしまいます。


つまり、赤ちゃんが酔っぱらった状態が長く続いてしまうということです。


その間の神経細胞の成長は止まってしまうばかりか、細胞を傷つけることもあります。


こうしたアルコールの影響で、胎児への障害や奇形が起こると考えられています。


この様な影響があるにも関わらず、アルコールを摂取し続けると胎児性アルコール症候群(FAS)になってしまいます。


具体的には、低体重や低身長などの発育不良や顔の奇形、心臓疾患、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害になりやすくなります。


また、自然流産しやすくなる傾向もあります。


胎児性アルコール症候群の治療法はこれといったものはなく、妊娠中の母親が禁酒をすることでしか防ぐ方法がありません。


妊娠に気付かずアルコールを摂ってしまったら?
妊娠に気付かずにお酒を飲んでしまった場合、絶対に大丈夫とは言い切れませんが、気付いた時点で禁酒をすることが大切です。


胎盤が完成する前なので影響はないとする説もありますが、医学的にはハッキリしていません。


妊娠をしていなくても、そろそろ子どもが欲しいなぁと考え始めた頃や、妊活をスタートした時点で、禁酒することが望ましいですね。

 
CONCLUDED!


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長野県松本市かんのう整骨院の産後骨盤スタイリストのキムシン先生です。 年間のべ2,494人(平成29年実績)の産後骨盤矯正を施し、産後のお母さん達に知ってほしいカラダのことや筋力トレーニング、体操、ダイエットに関することを配信しています。


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