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出産後に尾骨を痛める方は少なくはありません。
授乳で長時間座っていると痛くなる。
または、立ち上がる瞬間に痛くなる。
といったところが主な症状でしょうか。
では、なぜ尾骨の痛みが出る人と出ない人がいるのでしょう?
それは分娩が大きく関係しています。
胎児が産道を通過する過程で、胎児が尾骨に引っかかって尾骨の歪みが出てしまったり、会陰部切開による瘢痕化(しこりのようなもの)が主な原因となります。
今日は尾骨の歪みが起きた時の体に起きる変化をお伝えします。
皆さんは、尾てい骨という言葉の方が馴染みがあると思いますが、解剖学用語では尾骨(びこつ)といいます。
尾骨に痛みの出ている方の尾骨を観察してみると歪んでいる人がほとんどです。
特に、分娩時間が短かった人あるいは、長かった人は尾骨にかかるストレスが強くなり、歪みが出やすくなります。
背骨は自転車のチェーンのような形をしているので、一番下の尾骨にゆがみが出れば、途中の背骨もゆがんでしまうのはなんとなく想像できるでしょう。
尾骨とそのうえの背骨が関係していることを実感する方法があります。
立って尾骨に軽く手を当て、首を左右に動かしてみてください。
尾骨が動いてるでしょ?
つまり、尾骨と首の骨は関係しているんですよ!
尾骨の歪みを放っておくと、首の骨にも影響が出て、肩こりや首の痛みにつながる可能性もあります。
産後に尾骨が痛くなった方は体のプロに診ていただくことをオススメします。
CONCLUDED!
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