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最近、産後骨盤矯正のママさん達と話していると、
上のお子さんが
手足口病になってしまって...
ヘルパンギーナになってしまって...
と、夏に流行る病気に罹ってしまったとの話をよく聞くようになりました。
他にも夏に罹りやすい気をつけておくべき病気がありますので、今日はそれを書いていきます。
夏に多い病気として、
手足口病
ヘルパンギーナ
咽頭結膜炎(プール熱)
溶連菌感染症(猩紅熱)
があります。
1つずつ簡単に説明していきます。
手足口病
症状
文字通り、手と足と口の中に発疹が出ます。発疹は水ぶくれのようになり、やがて破れて痛痒くなります。
発熱、下痢、嘔吐を同時に起こすこともあります。
原因
様々なウィルスによる感染。鼻水や唾液、便などを介して感染するため、手洗いとうがいはしっかり行いましょう。
治療
比較的症状の軽い病気なので、自然に治っていきます。口の中に発疹が出た場合は脱水症状を起こしやすいため、対処療法を行います。
ヘルパンギーナ
症状
39℃前後の高熱と、のどの奥に小さな水疱ができます。水疱が破裂して潰瘍状になることもあります。
5歳未満の子どもに多く、食欲低下や嘔吐する場合もあります。
原因
おもにコクサッキーウィルスの感染。原因となるウィルスは複数あるため、何度も発症することがあります。
治療
症状を和らげる対症療法を行います。症状が重い場合は解熱剤を服用するなど症状を和らげます。
口の中の痛みで食事が難しい場合があるので、食事は柔らかくのどごしの良いものをあげましょう。
また脱水症状になりやすいので、水分補給をこまめに行いましょう。
咽頭結膜炎(プール熱)
症状
39℃前後の高熱と、のど腫れや痛み、リンパ節の腫れ、目やに、涙、充血など結膜炎の症状がみられます。
吐き気、腹痛、下痢などが伴うこともあります。
原因
アデノウイルス感染が原因。
プールの水から感染することから、プール熱とも呼ばれます。
6~9月頃に発生しやすく、幼稚園児や小学生はプールでうつることが多いですが、咳やくしゃみを介して感染したり、便を介して目や口に感染して、赤ちゃんが感染することもあります。
プールに入る前と後にシャワーでよく体、手、目を洗うことと、タオルを共用にしないことです。また、洗濯も別にします。
治療
小児科または眼科を受診してください。
症状を和らげる対症療法を行います。
高熱の場合は小児科を、結膜炎の症状がある場合は眼科での治療が必要です。
溶連菌感染症(猩紅熱)
症状
38~40℃前後の発熱と頭痛、のどの痛み、食欲低下、吐き気など、風邪のような初期症状があります。
38~40℃前後の発熱と頭痛、のどの痛み、食欲低下、吐き気など、風邪のような初期症状があります。
やがてのどが赤くなり、舌の表面にブツブツの赤みができることが多く(いちご舌)、口の中も真っ赤になります。
また、扁桃腺や首のリンパ節が腫れたり、扁桃腺に白~黄色がかった膜ができることがあります。
他におう吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、首のリンパ節が腫れて痛むこともあります。
発症後1~2日すると、かゆみを伴う小さな発疹が全身に出ます。
原因
A群β溶血性連鎖球菌が原因の感染症です。A群β溶血性連鎖球菌という細菌が、くしゃみやせきを介して感染します。
5歳をピークに4~9歳が罹りやすく、秋から春に多く発症します。のどは12~3月に、皮膚では7月~9月に多い傾向にあります。
治療
抗生物質を服用します。
服用後、1~2日で元気になったように見えて溶連菌を完全に除く前に服用をやめてしまい再発することが多く、中耳炎・気管支炎・リンパ節炎・副鼻腔炎、急性腎炎、リウマチ熱を合併する危険度が高くなります。
医師の指示通りの治療を最後まで続けることが大切です。
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