長野県松本市“かんのう整骨院”の

産後骨盤スタイリスト木村慎吾です。

感動を与える産後骨盤矯正をCONCEPTに

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赤ちゃんはなぜ指しゃぶりをする?

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赤ちゃんって何してても可愛いですよね。


赤ちゃんをあやしてニコニコされてしまったら、もうたまりませんw


私もたまに娘の赤ちゃんの頃の動画や写真を見て、デレデレしてしまいますw


当院スタッフの林先生なんて、頼んでもいないのに息子の写真や動画を私に見せてきますwww


でも、可愛いですよね!






今日は赤ちゃんの仕草の中でも、よく見かける“指しゃぶり”について書いていきます。


胎児のエコー写真を撮ったら、たまたま指をくわえていた!なんてことは、時々聞いたりします。


赤ちゃんは生まれる前から、お腹の中で指をくわえているのは本能なんですね。


赤ちゃんは生まれながらにして吸啜(きゅうてつ)反射というものが備わっています。


これは、口の中に入ってきたもの(乳首など)を強く吸う反射です。


他にも唇に乳首などが触れると首を回す探索反射、乳首が口に入るとくわえる、母乳を飲み込む嚥下(えんげ)反射など、一連の反射を哺乳(ほにゅう)反射といいます。


赤ちゃんに教えなくてもこれらは勝手にできるんですね〜。


生後3ヶ月ぐらいまでは、この吸啜反射が活発なので、口に触れたものは何でも吸いつこうとします。


この時に偶然触れた手や指をくわえて、指しゃぶりが始まります。


始まりは反射からくるものですが、徐々に特定の時にだけ指しゃぶりをすることがあります。


まず、多いのが眠いとき


眠気を感じると自然と指しゃぶりをするようになります。


赤ちゃんは寝方を知らないため、授乳をすることでリラックスできて眠りやすくなります。


指しゃぶりはおっぱいを求めているとき、眠たいときのサインとも言えます。


次に、お腹が空いたとき


なんとなくお腹が空いたと感じると指しゃぶりをして、いつでもおっぱいを飲める臨戦態勢を取ります。


そして、不安なとき


大人と違って毎日が新しい経験の連続で、赤ちゃんにとってはとても刺激を受けます。


不安になると指しゃぶりをして気持ちを落ち着かせようとします。


そして、歯がかゆいとき


赤ちゃんは離乳食を始める5〜6ヶ月ごろに歯が生え始めてきます。


指しゃぶりをして歯のムズムズ感を解消しようとするのです。


赤ちゃんの頃は無意識な動作のため、まさに本能で生きています。


一つひとつの行動にちゃんとした理由があるのですね〜。


CONCLUDED!


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長野県松本市かんのう整骨院の産後骨盤スタイリストのキムシン先生です。 年間のべ2,494人(平成29年実績)の産後骨盤矯正を施し、産後のお母さん達に知ってほしいカラダのことや筋力トレーニング、体操、ダイエットに関することを配信しています。


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