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赤ちゃんって何してても可愛いですよね。
赤ちゃんをあやしてニコニコされてしまったら、もうたまりませんw
私もたまに娘の赤ちゃんの頃の動画や写真を見て、デレデレしてしまいますw
当院スタッフの林先生なんて、頼んでもいないのに息子の写真や動画を私に見せてきますwww
でも、可愛いですよね!
今日は赤ちゃんの仕草の中でも、よく見かける“指しゃぶり”について書いていきます。
胎児のエコー写真を撮ったら、たまたま指をくわえていた!なんてことは、時々聞いたりします。
赤ちゃんは生まれる前から、お腹の中で指をくわえているのは本能なんですね。
赤ちゃんは生まれながらにして吸啜(きゅうてつ)反射というものが備わっています。
これは、口の中に入ってきたもの(乳首など)を強く吸う反射です。
他にも唇に乳首などが触れると首を回す探索反射、乳首が口に入るとくわえる、母乳を飲み込む嚥下(えんげ)反射など、一連の反射を哺乳(ほにゅう)反射といいます。
赤ちゃんに教えなくてもこれらは勝手にできるんですね〜。
生後3ヶ月ぐらいまでは、この吸啜反射が活発なので、口に触れたものは何でも吸いつこうとします。
この時に偶然触れた手や指をくわえて、指しゃぶりが始まります。
始まりは反射からくるものですが、徐々に特定の時にだけ指しゃぶりをすることがあります。
まず、多いのが眠いとき。
眠気を感じると自然と指しゃぶりをするようになります。
赤ちゃんは寝方を知らないため、授乳をすることでリラックスできて眠りやすくなります。
指しゃぶりはおっぱいを求めているとき、眠たいときのサインとも言えます。
次に、お腹が空いたとき。
なんとなくお腹が空いたと感じると指しゃぶりをして、いつでもおっぱいを飲める臨戦態勢を取ります。
そして、不安なとき。
大人と違って毎日が新しい経験の連続で、赤ちゃんにとってはとても刺激を受けます。
不安になると指しゃぶりをして気持ちを落ち着かせようとします。
そして、歯がかゆいとき。
赤ちゃんは離乳食を始める5〜6ヶ月ごろに歯が生え始めてきます。
指しゃぶりをして歯のムズムズ感を解消しようとするのです。
赤ちゃんの頃は無意識な動作のため、まさに本能で生きています。
一つひとつの行動にちゃんとした理由があるのですね〜。
CONCLUDED!
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