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一昨日、娘が保育園で転んでしまい、頭の後ろにタンコブを作って帰って来ました...。
子どもはよく転んだり、ぶつかったりと頭をぶつけてしまいます。
今日は子どもが“タンコブ”を作ってしまった際の対処法と注意点を書いていきますね。
タンコブとは
タンコブとは頭を何かにぶつけたことで頭皮と頭蓋骨の間の血管が切れて内出血を起こした状態です。
頭や顔は血管が豊富な場所なので、出血しやすい場所です。
まずは、
・いつ
・どこで
・何と
・どのように
ぶつけたのかを確認しておきましょう。
注意すべきタンコブ
タンコブは大きければ大きいほど、大きな力が頭に加わっています。
いわゆる一般的なタンコブは触ると硬いです。
しかし、触るとブヨブヨしたタンコブであれば、頭を覆っている帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)という膜と頭蓋骨の間に血液が溜まった状態で、より強い力が加わったタンコブなので注意が必要です。
すぐに医療機関を受診すべき症状
タンコブ以外にも、
・傷が大きい場合
・出血して止まらない場合
・ぶつけた場所がヘコんでいる場合
・嘔吐や吐き気がある場合
・いつもと違う様子のとき
・手足を動かさない
等の症状があるときには速やかに救急外来を受診してください。
タンコブの処置方法
出血がないあるいは止まっている、硬いタンコブの場合はしばらく無理させない程度にして様子を見ましょう。
患部は氷のうがあればベストで、無ければ保冷剤などを濡らしたタオルに包み、15〜20分冷やして、また15〜20分間をあけて再度冷やすというのを繰り返しましょう。
子どもは大人に比べて筋力も弱く、バランスも悪いため、転びやすいです。
タンコブができた状況とタンコブ以外の症状もしっかりと観察することが大事です。
万が一、上記した医療機関に受診すべき症状があったとしても、落ち着いて行動してくださいね。
CONCLUDED!
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