長野県松本市にある骨盤矯正と産後骨盤矯正を得意とする、かんのう整骨院の姿勢&骨盤スタイリストの木村慎吾です。
かんのう整骨院の産後骨盤矯正を受けたい!と思っていただけた方は、
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初めて離乳食を始めるママさん達は「食べてくれるかなぁ〜」って思ったり。
2人目以降のママさん達は「あー、また離乳食が始まるぅ〜」って思ったりw
そんな、これから離乳食を始めるママさん達に今日は離乳食の6つの基本を書きます。
①離乳食は約1年かけて焦らずに
赤ちゃんは約1年かけて大人とほぼ同じものが食べられるようになります。
一度経験した方は分かると思いますが、赤ちゃんはその時によって気分が変わります。
ものすごいガッついて食べてると思えば、急に食べなくなったりw
どんなことがあっても楽しい雰囲気で赤ちゃんとの食事を楽しみましょう。
②大人と同じものを食べられるようになるための練習
赤ちゃんは口の動かし方や胃腸がまだ大人のように完全ではありません。
離乳食とはおっぱいやミルクしか飲んでいない赤ちゃんが大人と同じような食事ができるように約1年かけて練習するための食事です。
③離乳食を食べることで心も成長します
離乳食を食べることで体が成長するのはもちろん、赤ちゃんの心も成長します。
食べているうちに、自分で食べようとする気持ちが出たり、家族と楽しい雰囲気で食べることで人と関わる喜びを赤ちゃんも感じて、自立心や社会性が成長します。
④赤ちゃんの体の準備が整う5〜6ヶ月頃から始める
離乳食はおおよそ5〜6ヶ月頃から始めます。この頃から消化器官が発達し、食べ物に興味を持ち始めたりなど、体と心の準備が整い始めます。
⑤口や消化機能の発達に合ったかたさ・大きさに
離乳食のかたさや大きさは徐々に大人の食べ物に近づけていきます。
赤ちゃんの食べる様子を見て、少しずつステップアップすることが大事ですよ。
⑥食べ方や量には個人差があります
めちゃめちゃ食べる子、食べ方が上手な子、小食な子など離乳食は個人差があります。
全て個性と考えてほかの子と比べず、おおらかな気持ちで見守っていきましょう。
CONCLUDED!
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