かんのう整骨院の産後骨盤矯正を受けたい!
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出産後の産褥期には必ず悪露(おろ)が排出されますが、初産の方は初めての経験のため、不安になることも多いと思います。
今日は悪露がいつまで続いて、どういった場合が異常と判断されるのかを書いていきます。
悪露とは
子宮や産道が妊娠前の状態に戻ろうとするときに排出される分泌物のことで、赤っぽく血生臭い生理の出血によく似ています。
出産をすると子宮は空になるので、広がって伸びた状態からギュッと子宮を縮めて妊娠前の状態に戻す必要があります。
これを子宮復古と呼びます。
赤ちゃんとお母さんを繋いでいた胎盤には沢山の血管があり、胎盤が剥がれたあとにそこから出血をして悪露として排出されます。
悪露はいつまで続くの?
個人差がありますが、平均約1ヶ月ほどで出なくなります。
時間の経過とともに悪露の量も減っていき、次第に血液が混じらなくなります。
悪露が出ている間は湯船に浸かることはできないので、注意しましょう。
また、帝王切開のママさんの方が悪露の出る期間が長引きやすいのも特徴です。
ちなみに、赤ちゃんに乳頭を吸わせる(乳頭に刺激を与える)ことで、オキシトシンというホルモンが分泌されますが、
このオキシトシンが子宮収縮を促し、悪露を体外へと排出するのを手助けしてくれます。
当院の産後骨盤矯正は産後2ヶ月からを推奨しているのも、悪露をしっかりと排出させた状態で施術をするということでもあります。
※産後2ヶ月未満の方でも、場合によっては施術可能なので、一度ご相談ください。
万が一、悪露が1ヶ月以上続く場合や鮮血が続く場合、悪露の量が増えた場合は念のため医療機関に相談することをお勧めします。
CONCLUDED!
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