①生理不順や婦人科系の病気を治す
生理不順や無月経をそのままにしておくと元に戻らなくなることがあります。
早めに婦人科を受診しましょう。
②基礎体温をつける
排卵の有無や女性ホルモンの状態を知るには基礎体温をつけましょう。
しっかりと排卵があれば、基礎体温は低温期と高温期に分かれます。
③持病を治す
婦人科系疾患以外にも排卵障害を起こす病気があります。
甲状腺の病気(バセドウ病や橋本病)、糖尿病、高プロラクチン血症などです。
また、妊娠・出産を期に妊娠高血圧症や妊娠糖尿病といった隠れていた病気が出てくることがあります。
④痩せすぎ、太り過ぎに気をつける
痩せすぎていると排卵障害や低体重児、生活習慣病にかかるリスクが高まります。
太りすぎると妊娠高血圧症候群になるリスクが高まります。
BMI値を20〜22にしておきましょう。
※体重/身長(m)×身長(m)
身長150cm体重50kgであれば、50/1.5×1.5=22
⑤冷えを防ぐ
骨盤内の血流が悪いと卵巣機能の低下を招きます。運動や湯船に浸かる入浴、しめつけ過ぎない衣服の着用等を心がけてください。
⑥禁煙
喫煙は卵巣の老化を加速させます。喫煙者は閉経が早いと言われています。
また、喫煙により血管が収縮し血流が悪くなります。
子どもが欲しいと思った時に、色々な問題が起きてからでは後悔してしまいますよ。
CONCLUDED!
0コメント